当院で採用している「ポリリン酸ホワイトニング」の特長とは
皆さんこんにちは。
獨協大学前<草加松原>駅・草加市松原の歯医者、あき歯科医院です。
歯のホワイトニングには、使う薬剤などによって種類があります。当院では「短鎖分割ポリリン酸Na」という成分を含む「ポリリン酸ホワイトニング」を採用しています。どのような薬剤か、これまで使われてきたホワイトニング剤とどのように違うのか、などを詳しくご説明いたします。
過酸化水素の漂白作用を活用したホワイトニング剤に、「短鎖分割ポリリン酸Na」という成分を加えた薬剤を使うホワイトニングを「ポリリン酸ホワイトニング」とよびます。
一般的にはホワイトニングは多少の痛みを伴うと思われていますが、ポリリン酸のはたらきによってできるだけ痛みが抑えられ、元の色に戻ってしまう「色戻り」がしにくいといわれています。また、自然な透明感やツヤに仕上がり、コーティング作用もあるので虫歯や口臭の予防効果も期待できます。
歯は色の濃い飲食物やタバコなどによって着色してしまいます。ポリリン酸ホワイトニングでは、過酸化水素とポリリン酸の2つの成分が相互に作用しあって歯を白くしていきます。
まず、ポリリン酸が歯の表面に付着した汚れを浮かせて落とします。そして、過酸化水素が歯の表面と内部の色素を分解し、漂白していきます。そのときにポリリン酸が過酸化水素をサポートして漂白作用を高めつつ、歯の内部に水分と一緒に入ることで痛みなどのダメージを受けることを防いでくれます。さらに、ポリリン酸は歯の表面をコーティングしてくれるので、汚れなどが再付着しにくくなり、白さを維持してくれます。
これまでのホワイトニング剤は、痛みが強いというイメージがありました。これは、過酸化水素が漂白する際に歯が一時的に脱水状態になってしまうためです。ポリリン酸は浸透性と吸着性があるので、脱水状態になった歯は水分と一緒に歯の深部まで入って水分バランスを整えてくれます。こうすることで、痛みの軽減につながるのです。
また、これまでは色戻りも起こりやすかったので、施術後は色素の濃い飲食を控えなければいけませんでした。ポリリン酸ホワイトニングでは、ポリリン酸が過酸化水素のはたらきを助けて漂白効果を高め、さらに表面をコーティングすることで白さをキープしてくれるため、飲食についての制限がなくなりました。
施術時間も比較的短くなり、通常は1~3週間ほど空けなければいけなかった通院間隔も連続しての施術が可能です。そのため患者様の利便性がアップして、人気が高まっています。
これまでのホワイトニング剤の期待できる効果をさらに高め、白さを長持ちできるといわれるポリリン酸ホワイトニング。草加の「あき歯科医院」でも評判で、興味のある患者様からの問い合わせも多くいただいています。過去にホワイトニングで痛みがあったり、すぐに色戻りをしてしまったりした方も、ポリリン酸ホワイトニングを試してみませんか?
あき歯科医院
医院名 | あき歯科医院 |
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院長 | 橋本 昭子 |
住所 | 〒340-0041 埼玉県草加市松原1-7-22 さいゆうヴィレッジ2階 |
電話番号 | 048-942-6480 |
URL | https://www.aki-shika.com/ |
診療内容 | 一般歯科、予防歯科、小児歯科、審美歯科、ホワイトニング、口腔外科、口腔ケア、矯正歯科など |
概要 | 獨協大学前、草加松原駅・草加市松原で虫歯・歯周病の治療や、予防歯科・小児歯科・審美歯科・ホワイトニング・口腔外科・口腔ケア・矯正歯科の歯医者なら【あき歯科医院】。草加松原駅から徒歩2分、土曜も診療している歯科医院です。駐車場も完備。 |